<<PATISSERIE MIYAMOTO(高島屋大阪店) | モダン食堂 ガロヤ ~GALO-YA~ (東梅田)>> |
今日は洋食の紹介です。
先月号の関西ウォーカーシュシュに、洋食やさん特集があったんです。
で、そこに載っていたお店が、難波にある末廣軒というお店です。
創業100年以上というお店だそうで、名物は上の写真のハヤシライス
だそうです。
ちょっと場所がわかりにくくて迷っちゃったんですが、店内にはいって
みると、かなりレトロな雰囲気。
14時前だったこともあってか、私たちだけだったのでちょっとだけびび
りながら、席へ・・・。
でも親子(だと思われる・・・)でお店をされているのか、座っている間に
リラックスモードへ。居心地よかったです。
私はすかさず、名物のハヤシライスを注文。母はビフカツサンドを注文
しました。
私のおごりだったので、普段ならサンドイッチにこんなにお金出さない
だろうというものを頼まれました (;´д`)トホホ
実は、ビフカツもハヤシライスに負けないぐらい有名だそうです。
まず先にハヤシライスが到着。一口食べてみると・・・・
んまーい \(゚o゚;)/ウヒャー 私が今まで食べてきたハヤシライスの
中で一番というぐらいおいしかったです。
ハヤシライス特有のトマトの酸味が利いているんですが、バターと
思われる独特のコクがそれをうまく包み込んでいるんです。
で、生卵がトッピングされているんですが、それを混ぜて食べると
よりいっそうその酸味がまろやかになるんです。
実は私、たまねぎが苦手なんですがぜんぜんいやみなく、ばくばく
食べてました。(ほんと母があきれるほど・・・)
と感動していると、次にビフカツサンド登場!
写真には写ってませんが、デミタスコーヒーとともに登場しました。
母が一口パクリッ・・・。聞こえてきた言葉は、「うわっ」でした (笑)
私がきょとんとしていると、しばらくして「これ、おいしい・・・」
なんて、語彙力のない親子なんでしょう・・・。
進められて食べてみると、「うわっ」の意味がわかりました。
まずパンがほんのりあたたかくて、バターの香りがしてふわっふわっ。
で、中にいるビフカツは一口かんだだけで、するっときれるのです。
そしてジューシーな肉汁とふわふわパンが口の中で混ざり合うので
す。
語彙力のない親子はひたすら「おいしい」 「最高」ということばのくり
返しで、完食しました(笑)
こんどはビフカツだけを夜に食べに行きたいなー。と会話をしつつ、
お店の方に「おいしかったです、またきます」という言葉を残し店を
あとにしました。
ほんとに、このハヤシライスとビフカツサンドおすすめです。
お昼にしたら、ビフカツサンドはちょっと高いですけどね。
【価格】
ハヤシライス 750円
ビフカツサンド 1100円
味 |
★★★★★★★★★★ |
価格 |
★★★★★★☆☆☆☆ |
接客 |
★★★★★★★★☆☆ |
また行きたい度数 |
★★★★★★★★★★ |
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